CANTEMO
CANTEMO 基本機能
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インジェスト

  • ストレージからのファイルインジェスト…アクセス可能なストレージからのコンテンツの一括インジェスト
  • コンテンツのアップロード…デスクトップ、ラップトップ、ネットワーク上からコンテンツをアップロード。
  • 自動インジェスト…ウォッチフォルダを生成し、コンテンツの自動インジェストに対応。
  • プロキシ動画・サムネイル画像の自動生成その他のフォーマット…プロファイルによるカスタマイズ・定義。フォーマットにより自動トランスコーディングも可能。
  • 適切なアクセス権限を自動割り当て…ダイナミックルールで、インジェストされるファイルのアクセス権限を自動付与。

幅広いファイルフォーマットに対応した内蔵トランスコーダは、追加されるファイルを自動検出し、フォーマット間の変換を自動実行またはオンデマンドで行います。

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トランスコード

内蔵トランスコーダは多種多様なファイルフォーマット、メディアに幅広く対応。

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filetypes

フーマット自動検出

受け取ったり検出したファイルのフォーマットを自動検出。自動でトランスコードの実行、プロキシも生成されます。

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metadata

テクニカルメタデータ

内蔵トランスコーダーはテクニカルファイル情報とコンテナ情報を抽出しメタデータとして格納します。

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CANTEMO 検索

コンテンツ管理

  • シンプル検索…フリーテキストによるシンプルで高速な検索
  • 詳細検索…日付やメディア形式など、特定のメタデータフィールドによる詳細条件検索
  • 直近の検索条件10パターン…直近の10パターンの検索条件にすばやくアクセス。

コンテンツアドミニストレーション

強力なウェブブラウザベースのアドミニストレーションツールで、思い通りにコンテンツを制御

  • ユーザーおよびグループごとの権限管理
  • ジョブ進捗の監視
  • トランスコーダとトランスコードプロファイルの管理
  • ストレージ管理
  • エクスポートエリア

メタデータ

コンテンツデータの分配・配布

アクセス権限制御

 

 

検索

 

Cantemo Portal™さらなる拡張性

監視・レポートツール

エディタをつかって、アクセスされたコンテンツアイテムに対する閲覧、操作、インポート、トランスコード、コレクション、ストレージなどの履歴の出力ルールを設定することができます。

  • 一定期間ごとのレポート出力
  • 日時によるフィルタリング
  • CSVでの出力
  • PDFの出力

Active Directory対応

システム間で集中管理されたアクセス権限を利用できます。

  • Windows 2008 ServerまたはLDAPのActive Directoryに対応
  • 共有ストレージの利便性
  • ユーザー権利の共用化

ダイナミックワークリスト

予め定義されたメタデータやジョブ進捗状況に合わせたワークリストが利用可能。リアルタイムに更新されるワークリストは特定のグループやユーザーへの関連付けもできます。

ワークリストの利用例:

  • インジェスト中のコンテンツ
  • プレビュー待ちのコンテンツアセットリスト
  • プレビュー、承認ずみコンテンツアセット
  • インジェスト失敗アセットリスト
  • メタデータのないアセット