Final Cut Pro 7 との統合
Final Cut Pro 7 との連携
Apple Final Cut Pro 7 の編集端末から、各種素材データを Cantemo Portal™メディアアセット管理システムと簡単にやりとりできるように設計されています。
Final Cut Pro 7 との連携
- ビデオその他各種素材データのインポート
- 共有ストレージを活かしたスムーズな協業ワークフロー
- レンダリングされたファイルをCantemo Portalにダイレクトにエクスポート
- シーケンスのインポート・共有
Cantemo エージェント
Final Cut Pro 7編集端末で、共有された素材データをよりスマートに扱うのがCantemo Agentです。
Cantemo Agentは常時FCP7端末側で動作し、Cantemo Portal (サーバーアプリケーション)とのシームレスな連携を実現します。
- ウェブブラウザ上のCantemo Portalでクリックして選んだアセットの直接FCP7に読み込み
- MAMインターフェイスとマウントされた共有ストレージの連動
- 同一のエージェントがFCP7とFCP Xで動作。
将来耐性。他のシステムとの連携・アップグレード、移行に対応。
将来Final Cut Pro 7からFCP Xやその他のNLEに移行したとしてもメディアデータやシーケンスを保持することができます。Cantemo Portalに保存していれば、open APIをつかって旧来のノンリニア編集ソフトウェアに拘束されることなくコンテンツやシーケンスを再利用できます。編集ソフトウェア混在環境でも威力を発揮します。