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株式会社シナジーが発表したプレスリリースの一覧です。

プレスリリース
2019年9月12日

株式会社シナジー


シナジー、音声自動認識サービス 英・Speechmaticsの取次を開始

 


 

株式会社シナジー(東京都江戸川区)は英国 Cantab Research Limited 社(英国 Cambridge) の音声自動認識サービス 「Speechmatics」の日本国内取次を開始いたします。

Speechmaticsは、回帰型ニューラルネットワークおよび統計分析による言語モデリングをベースとした認識精度の高い自動音声認識サービスで、日本語を含む29言語に対応しています。リアルタイムのライブ音声の他、録音された音声ファイルの自動認識に対応します。

音声データ時間単価費用でサービスを提供するほか、オンプレミスまたは各種クラウドサービスを通じた運用も可能です。また、API提供による既存のシステムとの連携にも対応します。


● Speechmatics サービス概要

    - 認識精度の高い自動音声認識サービス
    - 日本語を含む29言語に対応
    - オンプレミスまたは各種クラウドサービスに対応
    - APIによる他システムとの連携
    - ライブ音声および音声ファイルの両方に対応


● メディア・エンターテイメント分野の応用例

    - リアルタイム字幕生成
    - 編集効率を高める自動タギング
    - コンテンツの音声によるより詳細なメタデータ情報の抽出
    - アーカイブコンテンツの検索性を高めるタギング

メディア・エンターテイメント分野における自動音声認識技術の応用範囲は広く、リアルタイム自動音声認識による字幕起こしや、メディアアセット管理には、音声認識によるメタデータ付与、さらには特定のキーワードの検出をトリガとして処理を開始するなどの応用が可能です。


● 英国 Speechmatics Ltd について

Speechmaticsは、創業者Tony Robinson博士が、回帰型ニューラルネットワークの自動音声認識への応用に大きな可能性を見出した1980年代まで遡ります。近年のコンピューターの処理能力の向上とGPUコンピューティングそしてクラウドコンピューティングの隆盛を背景に、自動音声認識の潜在性を実現するためにサービス提供を開始しました。
今日も絶えず精度の向上と対応言語の拡充を続けているSpeechmaticsは、その精度の高さから著名な起業に多数採用され、事務的で労力のかかる作業を自動化し、顧客企業の働き方を変革するまでの存在になっています。

ウェブサイト : https://www.speechmatics.com/


● 株式会社シナジーについて

株式会社シナジー(東京都江戸川区)は、ソリューションベンダ機能を持つ専門技術商社として、放送・映像制作を中心としたメディアコンテンツ制作およびプロフェッショナルイメージング分野にデータストレージ機器やソフトウェアなどの生産性向上ツールを供給しています。


<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社シナジー
03-4563-1901

プレスリリース

2019年3月20日
株式会社シナジー

ドイツFlavourSys社が、「Projective Technology」に社名を変更

コアバリューを反映した新社名「Projective Technology」でブランドを刷新

株式会社シナジー(東京都江戸川区)は、このたび国内代理店を務めるFlavourSys Technology GmbH社(本社:ドイツ・ベルリン)が、社名を「Projective Technology」に変更したことを発表します。

この社名変更は、2017年12月以降の新経営体制への移行が完了したことを受け、同社の価値基盤を社名に明示することでブランドの刷新を図るものです。

「この1年間で、我々は最良のタイミングで大きな変化を成し遂げました。以前から我々のユーザーが抱える制作プロジェクトの管理を改善するという、我々の独自性を当社のブランドに強調したいと願っていました。当社の製品は、プロジェクトの共有、プロジェクトのアクセス制御、そしてプロジェクトのストレージ管理を提供しています。これらはすべて、クリエイティブワークフローのなかでのプロジェクト管理を機能させるために必要なものです。つまるところ、当社はすなわちプロジェクトであると言えます」 (Projective社 CEO Derek Barrilleaux氏)

代表製品である「Strawberry」はプロジェクトベースのプロダクションアセット管理ツールであり、世界各国の放送局、ポストプロダクション、広告代理店、映画学校において使用されています。「Strawberry」および「Preditor」「Osiris」といった同社の製品名および開発計画は従来通り継続続行され、旧来の青いイチゴを象ったマークも会社のロゴマークとして継続使用されます。ウェブドメイン名には新たにwww.projective.io が使用されます。

「我々の製品開発は一貫して、クリエイティブユーザーが求めるニーズに深く精通している我々と、最良のIT技術が交差するところが開発の焦点となってきました。編集プロジェクトの増加と共に増え続ける編集素材データがもたらす混乱に悩む数多くのメディアコンテンツ制作プロダクションの問題を、我々のStrawberryとOsirisが解決してきました。この度の社名変更で、我々の製品の良さを今まで以上に反映することができます」 (共同創業者兼開発統括責任者 Marco Stahl)

社名変更を含めたブランディング刷新の一環として、同社はベルリン市街のメディア制作と流行の中心地であるMitte区にオフィスを移転しました。

Projective Technology社について

Projective Technology GmbH社は、コンテンツ制作工程を改善するツールを開発するドイツのソフトウェア企業です。メディアコンテンツ制作を中心とするクリエイティブ市場に特化した代表製品であるプロダクションアセット管理システム「Strawberry」は、当初映像編集者自らのがエディターのために開発したツールとして開発され、今ではIBC Broadcast Engineering Awardを受賞するほか、世界中の放送局、ポストプロダクションや教育機関、団体で使用されています。

Projective

株式会社シナジーについて

株式会社シナジー(東京都江戸川区)は、ソリューションベンダ機能を持つ専門技術商社として、放送・映像制作を中心としたメディアコンテンツ制作およびプロフェッショナルイメージング分野にデータストレージ機器やソフトウェアなどの生産性向上ツールを供給しています。

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社シナジー
03-4563-1901

プレスリリース
2014年7月17日

株式会社シナジー


 シナジー、 FlavourSysの編集コラボレーションシステム「Strawberry」(ストロベリー)の取り扱いを開始

共有ストレージ上のプロジェクトとメディアアセットを仮想抽象化レイヤ技術で、プロジェクトの管理・共有を実現。


 

株式会社シナジー(東京都江戸川区)は、FlavourSys Technology GmbH社(本社:ドイツ・ベルリン)の編集コラボレーションシステム「Strawberry」(ストロベリー)の取り扱いを開始します。

FlavourSys Strawberryは共有ストレージ上のプロジェクトとメディアアセットデータを独自の仮想抽象化レイヤ技術で媒介することで、各編集端末からのアクセスを仮想ドライブを通じて適切な状態で提供し、プロジェクトの管理・共有を実現します。

また、ユーザーおよびグループごとに各プロジェクトおよび関連するメディアアデータへのアクセス権限を管理することで、時間貸しのポストプロダクションでも特定のプロジェクトとデータのみへの閲覧・編集に制限することができます。

プロジェクトやメディアアセットの管理を行うStrawberryクライアントユーザーインターフェイスはHTML5ベースで軽量に動作し、さらにStrawberryサーバーが搭載するトランスコーダーで生成されたプロキシムービーとメタデータで必要な映像素材の絞り込みや特定が簡単に行えます。

「この度のシナジーとのパートナーシップにより、Strawberryが日本国内へ浸透すると期待しています。シナジーが持つOS、ネットワーク分野での技術と経験、そしてサポートの的確なスキルは、多様なユーザーニーズに合わせた編集コラボレーションシステムを円滑に提供することが可能になります」(Derek Barrilleaux、Flavour Sys社 ワールドワイド セールス担当副社長)

■ トランスコーダー機能搭載

高性能なトランスコーダーを標準搭載。インジェストされた映像データは自動的に軽量なプロキシムービーにトランスコードされ、メタデータやファイル名、プロジェクト名をもとにしたキーワード検索とともに各メディアアセットの検索性を高めています。

■ サーチエンジンスタイルの検索機能

ファイル名やプロジェクト名、メタデータをもとにウェブでの検索サイトと同じ感覚で素材やプロジェクトを検索してノンリニア編集で利用できます。またシンプルで直感的なユーザーインターフェイスは、きわめて短期間に習熟できます。


■ 幅広い映像制作アプリケーションに対応

Strawberryはマルチベンダ構成を前提に設計されているので、特定のメーカーだけでなく、Avid、Adobe、Apple各社の主要なノンリニアビデオ編集ソフトウェアに対応します。ビデオ編集以外だけでなく独自のテンプレート構造で、ほぼすべてのコンテンツ制作アプリケーションやProToolsなどのデジタルオーディオツールでも利用することができます。


■ ユーザーにかわってプロジェクトと編集素材データを管理

共有ストレージのファイルシステムを直接ユーザーや編集者からアクセスさせてしまうと、
手作業でのマウントやリンクの修正、ファイルネームの整合性の調整など、管理が非常に困難になるばかりか人為エラーの要因となってしまいます。
Strawberryは仮想抽象化レイヤ技術が媒介し、仮想ボリュームに実体となるファイルへのリンクの集合体を提供することで各編集端末に扱いやすく、かつ見えるべき状態でプロジェクトおよび関連するメディアアセットを含むフォルダ構造を提供します。


● 製品概要

FlavourSys Strawberryは、共有ストレージのメタデータコントローラとして動作するサーバーの形態で提供されます。シナジー MIDO NASと連携するメタデータコントローラサーバーまたはユーザーの既設のデータストレージに追加することも可能です。

ソフトウェアライセンスおよびオプション
 - Strawberryサーバー (プロキシトランスコーダー搭載)
 - クライアントシートライセンス
 - 追加プロキシレンダーノード
 - サーバー冗長化オプション
 - 年間ソフトウェアメンテナンス

■ 出荷時期

発売開始 : 2014年7月22日
URL : http://www.synergykk.com/strawberry

● FlavourSys Technology GmbHt社について

放送映像制作および映画製作、ポストプロダクションにおける日常のワークフローの改善を目的に設立された独立系ソフトウェア開発会社です。
欧州各国でコンテンツ制作に携わっていた設立メンバー自らが必要としたコラボレーション制作ソリューションを実現したのがStrawberryです。

● 株式会社シナジーについて

株式会社シナジー(東京都江戸川区)は、ソリューションベンダ機能を持つ専門技術商社として、放送・映像制作を中心としたメディアコンテンツ制作およびプロフェッショナルイメージング分野にデータストレージ機器やソフトウェアなどの生産性向上ツールを供給しています。


<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社シナジー
03-3654-3883

プレスリリース

2012年6月27日

株式会社シナジー


シナジー、Mac・PC対応のAVC-Intra QuickTime出力プラグイン 「Calibrated{Q} AVC-Intra Encode」を発売。


 

株式会社シナジー(東京都江戸川区)は、キャリブレーテッドソフトウェア(米国テキサス州オースティン)のMac・PC対応のAVC-Intra QuickTime出力プラグイン「Calibrated{Q} AVC-Intra Encode」(キャリブレイテッドキュー・エーブイシーイントラエンコード)の発売発表します。

最大10ビットのAVC-Intra QuickTime(.MOV)ファイルをPCまたはMacのあらゆるQuickTime対応アプリケーションからの出力できるソフトウェアで、高画質なパナソニックのAVC-Intraを単に収録素材としてだけでなく、PC・Mac間でも素材受け渡しフォーマットとしての利便性を高め、映像制作ワークフローの幅を広げることができます。

また、リール名やシーン、ロケーション情報、クリップメモといったFinal Cut Pro X メタデータをAVC-Intra .MOVファイルにエンコード後にエンベデッドできる「ポストエンコード」機能を備え、Final Cut Pro Xにインポートした際に参照することができます。さらにこの機能を利用してAVC-Intraのタイムコードトラックに新たなタイムコードを挿入できます。

■「Calibrated{Q} AVC-Intra Encode」 の主な機能

  • QuickTime対応のサードパーティ製アプリケーションからAVC-Intra QuickTime.MOVファイルへのエンコード
  • SMPTE RGB およびフルレンジRGBからYUVへの変換
  • 8ビット/10ビット YUV 4:2:2カラースペース対応
  • 8ビット/16ビット RGBカラースペース対応
  • 主要な解像度およびフレームレートでの100Mb/50Mb I-フレーム AVC-Intra 圧縮
  • 多様なガンマ補正設定


「高画質10ビットイントラフレームコーデックであるAVC-Intraは、主要な放送サーバーや制作機器において、数多くの放送局および映像プ ロダクションでプラットフォームの垣根を超えたメザニン圧縮フォーマットとして使用されています。Calibrated {Q} AVC-Intra Encodeを使えば、これまでになく簡単に複数のポストプロダクション間や、異なるプラットフォーム間でAVC-Intraファイルを共有することができます。これによりAVC-Intraは撮影素材としてだけでなく、素材の受け渡しフォーマットとしての浸透が進むことでしょう」(マイケル・バーガロン : パナソニック シニアビジネスディベロップメントマネージャ)

「これまでPCユーザーは10ビット圧縮映像を扱いたくても、Macへの映像素材の受け渡しの問題に悩まされてきました。 Calibrated{Q} AVC-Intra Encode はこうしたワークフロー上の障害を解消し、PCのAdobe After Effects や Adobe Premiere Pro CS5/CS5.5/CS6 から、FCPにインポートできるAVC-Intra .MOVへの書き出しを実現します。MacでもAdobe After Effects や Adobe Premiere Pro CS5/CS5.5/CS6、 Compressor 3.5/4、Apple Final Cut Pro 7/X から緻密なエンコードオプションが利用できるようになります」(グレッグ・ブース : Calibrated Software社 社長)

・価格および出荷時期

「Calibrated{Q} AVC-Intra Encode」Windows版 … 18,900円(税込) 出荷中

「Calibrated{Q} AVC-Intra Encode」Mac OS X版 … 18,900円(税込) 出荷中

ライセンス情報を同梱したパッケージの形態で納入しています。放送局などの一括導入向けに10ライセンス、20ライセンス、30ライセンスごとのボリュームライセンス価格も設定しています。

■ Calibrated Software 社について

Calibrated Software、Inc. は、映像、デジタルアセットマネジメントおよびモバイルワークフロー向けのソフトハウスであり、全世界のメディア制作プロフェッショナルユーザーの新しい ポストプロダクションワークフロー手法を開拓し、今日の映像制作分野をとりまく環境の進化に寄与してきました。代表製品である 「Calibrated{Q} 」シリーズのQuickTimeインポート/エクスポートコンポーネンツはMac、Windows向けに提供されています。

■ 株式会社シナジーについて

株式会社シナジーは、ソリューションベンダ機能を持つ専門商社として、主にデータストレージやソフトウェアを放送・映像制作を中心としたメディアコンテンツ制作およびプロフェッショナルイメージング分野に供給しています。

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社シナジー
営業部
東京都江戸川区西瑞江4-14-8 TSMビル4F
URL : http://www.synergykk.com
電話  : 03-3654-3883

プレスリリース

2012年2月14日

株式会社シナジー


映画製作、映像制作向けのワークフローツールを開発する
ドイツPomfort GmbH社(本社:ミュンヘン)製品の日本国内およびアジア地域での販売を開始。


 

株式会社シナジー(東京都江戸川区)は、 映画製作、映像制作におけるデータマネジメントおよびDIT向けのワークフローツールを開発するドイツPomfort(ポムフォート)社製品の国内取扱を開始しました。

DIT向けデータマネジメントおよびワークフローツールである『SilverstackSET』(シルバースタックセット)は、ARRI AlexaやRED, キヤノン製デジタル一眼レフカメラ、ニコン製デジタル一眼レフカメラ、GoPro、そして各種フィールドレコーダーからの映像素材を一元で管理できる映画製作・映像制作におけるメディアマネージメントツールです。現場での収録後のチェックサム検証を行いながらのバックアップ、映像品質チェック、レポート、カラーコレクション、メディア管理のツールを集約しました。

■ 『Silverstack SET』(シルバースタックセット)の特長
・すべてのクリップ情報を一元的に管理して整理。
収録メディアからクリップをインポートすれば、メタデータを伴ってクリップライブラリに追加されます。

・映像素材の調査およびクオリティチェック
撮影したクリップをネイティブのまま、ピクセルに忠実なズーム、チャンネル、フォーカス、クリッピングインスペクタを利用して品質チェックのみならず、露出や圧縮による画質劣化のチェックが行えます。チェックした結果は注釈情報として記録し、編集ソフトにクリップと共にエクスポートすることができます。

膨大な撮影素材にも、レーティングや、フラグ、キーワード、カラーレベルなどの情報を使って、システマチックに系統立ててクリップを管理することができ、すべてのクリップ情報を制作工程を通じてかんたんに掌握できます。

・編集時間を短縮
すべてのクリップ情報および注釈情報をFinal Cut ProやAvid Media Composerへ転送。
「Silverstack SET」を使って関連したクリップのラベル情報や構造を付与して整理したら、編集工程に移ります。注釈情報やレーティングによるテイク評価、クリップにまつわる技術情報を編集ソフトウェアにそのまま受け渡すことで、膨大な時間と制作コストを制作およびポスプロ工程の両面で節約します。

・トランスコーディングなしでLog2Videoをプレビュー
TechnicolorのCinestyleプロファイルやソニーのSLogカーブなどのフラットガンマを主体としたワークフローを採用していれば、Pomfort社の「Silverstack
SET」で、トランスコーディングすることなく鮮やかな色でのプレビューが実現します。クリップをFinal Cut Pro 7やFinal Cut Pro Xに転送する場合にも、「Silverstack SET」は自動的に「DSLR Log2Video」や「Slog」フィルタを各クリップに適用し、作業工程を大幅に省略します。

 

■  『LiveGrade』(ライブグレード)

「LiveGrade」(ライブグレード)は、Blackmagic HDLinkを使ってHD-SDI出力のライブマニピュレーションを実現し、出力の操作およびプレビュー、グレーディングの管理を簡単にするソフトウェアツールです。HD-SDIからのライブ信号を、簡単・シンプルに操作してプレビュー・録画に利用できるほか、Alexa Looksを作成、インポート&エクスポートすることができます。

ライブ映像でカメラルックを調整・変更することができるので、プリプロダクション段階でルックを作成できます。Alexa Look XMLファイルを作成し、カメラに反映させることも可能です。撮影現場でルックをインタラクティブに修正・改善することができます。

ハードウェアカラーパネル対応
Avid Artist Colorグレーディングパネルにも対応しています。Alexa Looksでの作業をハードウェアコントロールで簡単に使えます。

【おもな特長】

  • Log-Cクリップを Rec.709でプレビュー
  • ライブHD-SDI信号への対応
  • Alexa Looksの作成
  • ビデオアーティスト・カラリストに新しいワークフローをもたらします。
  • ルックインポート、ルックとLUTのエクスポート

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【価格および発売時期】

Pomfort Silverstack SET : 63,000円(税込) 出荷中
Pomfort Silverstack LT H.264 : 12,600円(税込) 出荷中
Pomfort Silverstack LT Field Recorders : 12,600円(税込) 出荷中
Pomfort LiveGrade : (ベータ試用版提供中) 発売時期未定

対応OS : いずれも Mac OS 10.6以降


■ポムフォートについて

ドイツ、ミュンヘンに本拠を構えるPomfort(ポムフォート)社は、2005年の設立以来、映画・映像制作向けのソフトウェアツールを開発てきました。ポストプロダクションワークローでの経験と、無数の映画製作プロダクションや、エディターやDIT(デジタルインターメディエイトテクニシャン)との密接な連携によって、制作現場技術とデジタル映画製作における技術ニーズを獲得し続けています。


■ 株式会社シナジーについて

株式会社シナジー(東京都江戸川区)は、ソリューションベンダ機能を持つ専門商社として、主にデータストレージやソフトウェアを放送・映像制作を中心としたメディアコンテンツ制作およびプロフェッショナルイメージング分野に供給しています。

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社シナジー  営業部
東京都江戸川区西瑞江4-14-8 TSMビル4F
Eメール : This email address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it.
URL : http://www.synergykk.com
電話 03-3654-3883

  1. タンベルグデータ株式会社と販売代理店契約を締結
  2. 独Archiware社ソフトウェア製品の取扱いを開始
  3. 放送および映像制作向け生産性向上ツール群の取り扱いを開始
Root6 Technology
ContentAgent
  • ContentAgent (コンテントエージェント)
  • Tachyonオプション
  • QC・品質チェック
  • 拡張性・フレキシビリティ
  • ユーザーインターフェイス
  • ワークフロー
  • 収録メディア・カード対応
  • 対応フォーマット
  • システム構成例
  • ContentAgent サポート情報
  • シナジー、音声自動認識サービス 英・Speechmaticsの取次を開始
  • ドイツFlavourSys社、「Projective Technology」に社名を変更
  • FlavourSysの編集コラボレーションシステム「Strawberry」の取り扱いを開始
  • Calibrated{Q} AVC-Intra Encode
  • InterBEE2024 出展のおしらせ
  • Silverstack
  • Silverstack LAB
  • Silverstack Offload Manager
株式会社シナジー
TEL:03-4563-1901  FAX:03-4563-1904
カスタマーサポート : TEL:03-4563-1902
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