ToolsOnAir

放送・映像制作向けキャプチャ/プレイアウト/ビデオサーバーソリューション

ToolsOnAirは、オーストリア・ウィーンに本拠を置く放送・映像制作向けソフトウェアメーカーです。macOSおよびLinux環境を活用し、マルチチャンネル収録、ライブ制作プレイアウト、24時間運用のマスターコントロール、ソフトウェア定義型ビデオサーバーまで、現代の放送・配信ワークフローに対応するソリューションを提供しています。

SDI、NDI、SRT、UDP、RTMP、HLS、ST 2110など、従来型の放送信号からIPベースの映像ワークフローまで幅広く対応。小規模な制作環境から、放送局・スタジオ・教育機関・イベント制作・エンタープライズ用途まで、目的に応じた構成を選択できます。

ToolsOnAirの特長

MacとLinuxを活用した柔軟な映像システム

ToolsOnAirは、扱いやすいユーザーインターフェースと放送業務に求められる安定性を両立した製品群を展開しています。macOSベースの収録・プレイアウト製品に加え、Linuxベースのソフトウェア定義型ビデオサーバーにより、オンプレミス、クラウド、ハイブリッド環境に対応します。

収録から送出までをカバー

ライブ収録、マルチチャンネルキャプチャ、ライブ制作プレイアウト、24/7マスターコントロール、信号変換、HTMLグラフィックス、ライブ字幕など、映像制作・放送運用に必要な主要機能を幅広くカバーします。

SDI/IP混在環境に対応

SDI中心の既存設備から、NDI、SRT、ST 2110などを活用したIPベースの映像ワークフローまで、段階的なシステム移行やハイブリッド構成に適しています。

主な製品ラインナップ

CORE I/O

Linuxベースのソフトウェア定義型ビデオサーバー

CORE I/Oは、収録、プレイアウト、信号変換、HTMLグラフィックス、ライブ字幕などを統合するエンタープライズ向けビデオI/Oサーバーです。ノードベースのFlow Editor、WebベースのDashboard、Widget UIを備え、放送局、スタジオ、ライブイベント、企業内映像基盤などの高度な運用に対応します。

オンプレミス構成だけでなく、クラウドやハイブリッド環境での展開にも対応し、将来的なワークフロー拡張を見据えた中核システムとして活用できます。

macOS Proシリーズ

放送・プロダクション向けクライアントサーバー製品

macOS Proシリーズは、プロフェッショナルな放送・制作現場に向けたクライアントサーバー型ソリューションです。

  • just:in mac pro:マルチチャンネル収録ソリューション
  • just:live pro:ライブ制作向けプレイアウトソリューション
  • just:play pro:マスターコントロール/自動送出ソリューション

マルチチャンネル制御、メイン/バックアップ構成、リアルタイムグラフィックス、クローズドキャプション、SCTEマーカー、SDI/IP入出力など、放送業務に必要な機能を備えています。

Liteシリーズ

小規模環境・教育・イベント向けのスタンドアロン製品

Liteシリーズは、ToolsOnAirの主要機能をより導入しやすい形にしたmacOS向けスタンドアロンアプリケーションです。小規模な制作現場、教育機関、イベント、社内スタジオ、簡易送出環境などに適しています。

  • Just In Mac Lite:最大8チャンネルの収録用途
  • Just In Mac Lite NDI:NDIベースの収録用途
  • Just Live Lite:ライブ制作プレイアウト用途
  • Just Live Lite NDI:NDIベースのライブプレイアウト用途
  • Just Play Lite:自動送出・マスターコントロール用途
  • Just Play Lite NDI:NDIベースの自動送出用途

必要な機能から小さく始め、将来的にProシリーズやCORE I/Oへ拡張する構成も検討できます。

このような用途に適しています

  • 放送局・CATV局の収録/送出システム
  • スタジオ・イベント会場でのライブ収録
  • 教育機関・企業内スタジオの映像制作環境
  • NDI/SRTを活用したIP映像ワークフロー
  • 24時間運用のプレイアウト/マスターコントロール
  • 既存SDI設備とIP映像環境のハイブリッド運用
  • クラウドやリモート制作を見据えた映像基盤構築

国内導入・構成相談

当社では、日本国内のお客様向けにToolsOnAir製品の導入相談、製品選定、構成検討、ライセンス手配、周辺機器を含めたシステム提案を承ります。

用途、入力・出力信号、チャンネル数、運用体制、既存設備との接続条件により最適な構成は異なります。まずは現在のワークフローや導入目的をお聞かせください。小規模な収録・プレイアウト環境から、放送業務向けの本格的なシステムまで、目的に合わせた構成をご提案します。