ユニバーサルクラウドアダプタ「WingFS」あらゆるクラウドストレージをこの1つのappで
WingFS (ウィングエフエス) は、Amazon S3 / Google Storage / DropBox / FTP / Secure FTP (SSH) / FTPS (FTP over SSL)などの様々なオンラインクラウドストレージへのアクセスを単一のアプリケーションでマウントができるソフトウェアです。WingFSセットアップはとても簡単。インストーラパッケージをダブルクリックするだけでインストールが完了します。クラウドストレージのマウント設定時に、各ストレージサービスごとに認証アクセスキー (証明書) を使いクラウドストレージへの接続を確立するのでセキュアアクセスが可能です。
※WingFSはフリーアプリケーションです。テクニカルサポートは提供されませんのでご了承ください。
●WingFS 公式サイト● http://www.wingfs.com
●お使いのクラウドストレージがローカルディスクボリュームのように使えます
●Amazon S3, Google Storage, FTP, SFTPへの接続がWingFSの1つだけで可能です
●OS XのFinderのようにファイルやフォルダはドラッグ&ドロップで簡単に操作可能
WingFS FAQ
Q1 : WingFSのインストール方法は?
A1: WingFSインストーラディスクイメージをダウンロードし、インストーラをダブルクリックで展開し進めます。1回の簡単なインストールでWingFSアプリケーションと「OS X Fuse」がお使いのMacにインストールされます。クラウドサービスへ接続する手順などは下記アーキウェア社公式Weblogも合わせまして参照ください(※ OS X Fuse (MacFUSE)とは、Mac OS Xシステム上で様々なファイルシステムを管理できるオープンソースベースのツールです)
•ARCHIWARE Technical Blog http://www.archiware.com/techblog/
Q2 : WingFSはどのようなクラウドサービスへ対応していますか?
A2: Amazon S3 / Google Cloud Storage / FTP / SFTPへの接続に対応しています。その他のクラウドサービスも順次対応予定です。DropBoxは数週間以内に正式対応予定となっています(2012.8.24 現在)
Q3 : WingFSはどのようなオペレーティングシステムをサポートしていますか?
A3 : Intelプロセッサ搭載Macで動作する、Mac OS X 10.6 Snow Leopard (OS X 10.8 Moutain Lion 対応)以降の環境のみとなっています。Windows版/Linux版のWingFSは、2012年度中のリリース予定となっております。
Q4 : ファイルのアップロードはどのように行えば良いのですか?
A4 : WingFSはクラウドストレージをお使いのMacに接続されているローカルボリュームのようにマウントします。OS XのFinderでファイルのドラッグ&ドロップ、ファイルやフォルダを開くなどの操作をすべて行えます。
Q5 : WingFSのライセンス価格は?
A5: WingFSは無償のフリーアプリケーションです。
Q6 : 動作しないなどの問題が発生した場合、どちらにフィードバックすれば良いですか?
A6 : WingFSサポートチームまでeメールにてフィードバックをお願いいたします。 サポートメールアドレス:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
Q7 : なぜアーキウェア社はWingFSを開発リリースしたのですか?
A7 : 様々なクラウドストレージ上に大量のデータを保管して使っている方々のお手伝いをできるソリューションを提供できればと思い、WingFSを発表しました。
Q8 : アーキウェア社はクラウドストレージを提供していますか?
A8 : 提供しておりません。WingFSがサポートしている各クラウドストレージサービスから購入していただくことになります。
Q9 : WingFSは「PresSTORE 4」など他のアーキウェア製品をサポート〜連携できますか?
A9 : WingFSはPresSTORE Backup / Backup2Go / Synchronize / Archiveなど、PresSTOREへの接続は一切サポートされません。