MIDO NAS 500シリーズ(販売終了モデル)

MIDO500 Front

 3〜4式のノンリニア編集機に最適な共有ストレージソリューション。


MIDO NAS 500シリーズは、ノンリニア編集機3〜4式規模の制作環境向けのコンパクトなネットワークストレージです。1ギガビット・イーサネットポートを備え、専用のハブやスイッチの必要なく、編集端末にLANケーブルで直接接続して共有ストレージでの制作が行えます。

■ 各編集端末にLANケーブルで直結するだけの簡単導入

MIDONAS500シリーズは標準でギガビットイーサネット端子(RJ45形状)を4ポート装備します。オプションで10ギガビットイーサネット端子(RJ45形状)を2ポート拡張可能です。クライアントにはこれらの端子にCAT6規格以上のイーサネットケーブルで接続するだけの簡単さです。また、IPv6とBonjourに最適化。これによりさまざまなOSのマシンとの接続をさらに容易にしています。

■ 各端末で100メガバイト毎秒の転送帯域を確保

各端末で100MB/sの転送帯域を確保(4クライアント時)。ローカルのFireWire800ドライブよりも高速にネットワークストレージへのアクセスを実現しました。ProRES 422 HQ 2ストリームの編集に対応。

 MIDO NAS 500 対応ビデオストリーム総数
    DVCProHD     16.2MB毎秒 … 20ストリーム
    ProRes 422    20.6MB毎秒 … 15ストリーム
    ProRes 422 HQ    30.9MB毎秒 … 10ストリーム
    ProRes 4444    41.0MB毎秒 …     8ストリーム

より高速なデータアクセスをご希望の場合は複数のギガビットイーサネット端子を束ねて帯域を確保するリンク・アグリゲーションを使用していただけます。

■ 堅牢なストレージ

MIDONAS500はデータの安全性にも優れた設計です。内蔵する5個のハードディスクをUNIXで培われた堅牢なファイルシステムであるZFS方式を採用。パリティレベルはRAID-Z(通常のRAID5相当)を採用。ZFSとRAID-Zで共有されるデータをがっちりガードします。

■ 小型・軽量。機動性の高いキャリングハンドル

小型軽量ですので、撮影現場でのデータバックアップからスタジオでの編集、グレーディングからMA作業のフィーダーとして幅広く活用が可能です。

■ 10ギガビットイーサネットへアップグレード

オプションの10ギガビットイーサネット拡張(型式 MIDO500-10G2)を追加することで容易に10ギガビットイーサネットへ対応が可能です。

■ 国内開発製造による安心感

国内開発ならではの日本語への高度な対応を提供します。MIDONAS500の各種設定を行うWEBツールのインターフェイスももちろん日本語です。接続の容易さのみならず運用上の容易さもMIDONAS500の魅力です。 また、日本開発・日本生産・日本国内のサポートなので日本語による日本時間によるトラブルへの対応が可能です。言語の障壁や時差はMIDONAS500にはありません。


■ 各部名称

MIDO NAS 500シリーズ仕様諸元
MIDO NAS 型式  MIDO-0502 MIDO-0503 MIDO-0504
内蔵HDD数 5台
RAIDプロテクション 0 / 1 / 5 / 6 / トリプルパリティ
容量 10TB 15TB 20TB
クライアント用ネットワークポート数
1ギガビットポート
4ポート ギガビットイーサーネット・RJ45形状
対応プラットホーム Windows / Mac / Linux
ネットワークインターフェイス 1GbE・リンクアグリゲーション対応
(10GbE x 2ポート追加オプション MIDO500-10G2)
 標準価格(消費税別)  ¥850,000 ¥975,000 ¥1,100,000
保証 1年間センドバック修理保証
オプション保守サポート ・代替機先出保守プログラム
・定期リモートメンテナンス
・オンサイト保守プログラム

■ 導入事例1 制作プロダクション

2式のNew MacProによるノンリニア編集システムとNew MacProによるProToolsとWindows7によるNUENDOをMIDONAS500に接続し編集からMAまでの一貫したデータ共有を実現しています。編集にはデータ転送速度が必須ですので10ギガビットイーサネットを使用し、作業内容に最適なイーサネットスピードを活用しています。

■ 導入事例2 撮影部(DM/DIT)

MIDONAS500ならではの活用事例です。小型軽量であることを生かして撮影現場に持ち出し、4式のデータバックアップソフトSilverstackをインストールしたMacBookProを接続し、撮影済みの大切な素材データのバックアップをMIDONAS500に行います。撮影終了後はMIDONAS500をそのままポストプロダクションに持ち込み、10ギガビットイーサネットをデュアルで編集やカラーグレーディングマシンと接続。素材データをサーバーやローカルディスクにコピーすることなくポスト作業に入るという効率の良いワークフローをMIDONAS500が実現しています。

bee2017
2017年国際放送機器展(InterBEE 2017)
ホール8出展小間番号8209