Silverstackの新機能

 

Silverstack V6の新機能

オーディオ機能の強化:

    - オーディオクリップ : クリップライブラリー内でマルチトラックオーディオ再生およびメタデータの操作が可能
    - マニュアルオーディオシンク : スレート情報をもとにビデオクリップに音声トラックを追加

ユーザーインターフェイスの強化 :

    画面構成 : 操作内容に応じたユーザーインターフェイス構成
    セカンドディスプレイ : クリップコレクションとプレイヤーをセカンドディスプレイに表示
    サイド/バイ/サイド表示 : 2つのクリップを横に並べるグリッドビュー表示機能

トランスコーディング機能:

スピード強化 : ProResおよびH.264フォーマットへの高速トランスコーディング
    マネージドトランスコーディング : トランスコードされたファイルをクリップライブラリで管理
    オーバーレイ焼きこみ : タイムコードやウォーターマークをオーバーレイしてトランスコード
    トランスコード設定の保存 : トランスコードプリセットの保存・保管が可能

ワークフロー機能の強化 :

    Adobe Premiereへのエクスポート : クリップリストをメタデータと共にAdobe Premiereへ転送

オーディオクリップ

音声ファイルの管理・再生、メタデータの表示・操作機能を強化

SilverstackはBWAV/BWFファイルからファイルタイムコードやスレート情報などの拡張メタデータを読み取り、自動的にクリップに含まれるトラックファイルにグループ化させて管理します。マルチトラックオーディオクリップも、単体またはグループ化しての再生ができるだけでなく、個別にレベルやパンを調整してステレオミックスダウンも可能です。さらにSilverstack XTでは音声とビデオクリップをスレートマーカーをもとに手動で同期させることもできます。

■ トランスコーディング

● Apple ProRes、H.264へのトランスコーディング

Silverstackのトランスコーディングエンジンが、機能追加とともに大幅に高速化されました。トランスコーディング時にタイムコードやウォーターマークのオーバーレイを選択可能です。出力されたファイルはSilverstackの強力なクリップライブラリで管理され、バックアップやレポート、再生機能も同様に利用できます。
Silverstack XTではさらにトランスコーディング設定のプリセットをカスタマイズして保存することができ、頻繁に利用するトランスコーディング設定を作成可能です。また、プリセット作成はトランスコーディングジョブの実行中でも行えます。

その他の機能追加・改良

● Adobe Premiereワークフロー対応および新しい画面構成

各種ノンリニア編集ソフトウェアなどのポストプロダクションツールへの出力機能に加え、新たにAdobe Premiereへのエクスポート機能を追加しました。PremiereでSilverstackからエクスポートされたクリップ群をメタデータとともに開くことができます。

より柔軟になった画面構成

QC、グレーディング、管理といった特定の作業工程ごとに特化した画面構成へのアクセスが簡単になりました。さらにSilverstack XTでは、たとえばクリップコレクションなどのユーザーインターフェイス要素をセカンドディスプレイに表示することもできます。QC作業では、Silverstack XTはプレイヤーのサイド・バイ・サイド再生で2つのクリップを同時再生も可能です。

 

Silverstack V5の新機能

 

カラーグレーディング

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新たにSilverstack V5では、カラーグレーディングに必要なひと通りの機能を追加しました。
各クリップに個別のルックを作成したり、プロジェクト全体のルックライブラリをつくりあげることができます。
また、Pomfort LiveGradeとの連携機能が強化され、グレーディング情報の受け渡しが可能になりました。

ルックマッチング機能

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ルックやルックアーカイブをLiveGrade Proからインポート。新機能「マッチングウィザード」で自動的に個別のクリップへの一括反映が可能に。

強化されたQC機能、映像品質チェック

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10ビット色深度・フルHDでのHD-SDI出力・再生機能を追加。
ワイドスクリーン向けコンテンツなどにフレームラインのオーバーレイ表示で、的確なフレーミングでの画質チェックが行えます。

 


カラーグレーディング

  • 各クリップごとにグレーディング操作が可能。個別にルックを作成
  • 非破壊プレビュー・再生
  • 標準的なグレーディング操作による、リアルタイムルック操作
  • CDL、LUT、 ACES CDL ほか、多彩なグレーディングモード
  • プロジェクトを通じたルックの管理が可能なルックライブラリの構築
  • トランスコード出力にカスタムルックを適用可能
  • レポートへのルックメタデータの出力
  • ルック操作はハードウェアグレーディングパネル機器の利用が可能

ルックマッチング機能

  • 『LiveGrade Pro』からのルックのインポートに対応
  • 『LiveGrade Pro』からのルックアーカイブのインポートに対応
  • 自動で各クリップに対応するルックデータを個別に割り当てるマッチルック機能

QC・画質チェック機能の強化

  • HD-SDI出力機能 (要対応ハードウェア)
  • フレームラインのオーバーレイ表示で、的確なフレーミングでの画質チェック
  • ScopeBox との連携 : 波形モニタ、ベクトルスコープを始め各種映像検証ツールを備えたDivergent Media社の ScopeBox との連携に対応し、ライブラリからクリップや色の検証が行えるようになりました。

デイリーおよびトランスファー機能の改善

  • DaVinci Resolveタイムラインへ一連のクリップをASC-CDLカラーメタデータと共に受け渡し
  • AVID Media Composerへ一連のクリップをASC-CDLカラーメタデータと共に受け渡し

新たに追加されたカメラフォーマット

  • キヤノン C300 MkII
  • ALEXA Mini (MXF) ARRIRAW (Silverstack 5.1)
  • パナソニック VARICAM 35  - VRAW (Silverstack 5.1)

 その他の新機能

  • クリップリストビューでも「ミニプレイヤー」が利用可能
  • ボリュームごとのクリップレポートを出力可能なスマートフォルダ機能の強化

バージョン5.1の新機能

ScopeBox との連携

波形モニタ、ベクトルスコープを始め各種映像検証ツールを備えたDivergent Media社の ScopeBox との連携に対応し、ライブラリからクリップや色の検証が行えるようになりました。

新フォーマット

新たにおよびパナソニック VARICAM 35 のVRAWに対応しました。

HD-SDI出力機能

これまでのBlackmagic Design製品に加え、AJA T-TAP、AJA KONAシリーズ、Ioシリーズが対応機器として追加されました。