Cantemo

CANTEMO
カスタマイズ自在な「テーマ」
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カスタマイズ自由自在な「テーマ」

CANTEMO Portalは、強力な「テーマ」インフラストラクチャにより、必要な機能、作業スタイルにあわせ、グループ単位や、個別ユーザー単位にもカスタマイズが可能です。

  • 操作画面を担当者ごとの権限や作業にあわせ、必要な機能だけを絞り込んで表示
  • スマートフォン、タブレット端末などの携帯端末での使用に特化したスマートデバイス・レンダースキン
  • システムロジックと表示レイヤを分離したOpen Template 言語

強力なルールをウィザードで簡単に設定。コンテンツ管理とアクセス権限規則をCantemo Portal™内で一括管理。

Cantemo Rules Engine App

ルールエンジンApp

「ルールエンジン」Appは、 Cantemo Portal™にファイルの移動やメタデータの変更をトリガとしたアクセス権の変化などの規則を追加する機能を拡張します。ファイルの移動や変更、システム間をまたいでのファイル配布のルールづけを管理できます。下記リストは「ルールエンジン」Appで実現可能な一例です。

  • メタデータの変更をトリガとしたメディアへのアクセス
  • ファイルとメディアの移動
  • 複数のストレージエリアへのファイルの移動、配布
  • 優先順位の設定
  • 内部シーケンスの作成

詳細につきましては、Cantemo Portal™のデモをご要請ください。

CANTEMO
トランスコーダー機能搭載

多種多様なフォーマットに対応し、守備範囲の広いトランスコーダーを内蔵

トランスコーダー機能搭載

Cantemo Portal™はフォーマットを自動検出し、メディア品質の検証と操作・処理機能をもつトランスコーダーを内蔵しています。これにより複数のファイルフォーマットが混在するプロジェクトの素材アセットを、編集やMA、フィニッシングなどの制作工程に必要な素材分配に利用できます。低解像度プロキシはデータのインジェストとともに生成され、素材データのweb経由でのプレビューに便利です。インジェストの際に複数の形式へのトランスコードも、自動または任意操作で行うことができます。

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CANTEMO
Final Cut Pro との統合
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Final Cut Pro X との連携

Cantemo Portal™は最新のノンリニア編集ソフトウェア、Final Cut Pro Xと連携するメディアアセットマネジメントシステムです。

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Final Cut Pro X との連携

  • Final Cut Pro Xと共有ストレージとの連携を実現
  • メディアのインポート
  • レンダリングされたメディアのエクスポート
  • メタデータを伴ったエクスポート
  • アノテーション情報を伴ったメディアのインポート
  • Cantemoのラフカットエディタで編集されたシーケンスの読み込み
  • エクスポート時のプロキシ自動生成

CANTEMO
Appsによる柔軟な拡張性
Apps

Appsで柔軟に拡張

Cantemo Portal™は先進のAPIとオープンソースインターフェイスで柔軟な機能拡張を実現するインフラストラクチャ「Apps」を採用。Apps構造によりベースとなるメディアアセットマネジメント機能に必要な機能を追加して絶えず拡張・進化し、あらゆるユーザーのニーズに将来にわたって対応することができるMAMプラットフォームとなっています。
また、AppsをオープンソースインフラストラクチャとすることでCantemo社自身が開発する純正のAppsと同じ環境をあらゆる開発ユーザーに提供し、サードパーティ製のAppsの充実を図っています。