5章 P5ファーストステップガイド

本章ではバックアップ、アーカイブ、シンクロナイズのそれぞれを数段階の手順でセットアップする方法を示します。より詳細なセットアップ手順については、本マニュアルの6章11を参照ください。

5.1 P5バックアップ・ファーストステップガイド

「バックアップ」アイコンを選ぶと、「Getting Started」の項目が左サイドメニューに表示され、「バックアップアシスタント」を実行できます。

以下の3ステップで簡単にバックアップしたいデータの場所と、バックアップ実行時刻を指定してバックアップを設定できます。


「バックアップアシスタント」は、保存対象と時刻スケジュールバックアッププランを設定します。(詳細は6章7「バックアッププラン 」を参照ください)さらにバーチャルテープライブラリ(VTL)などの仮想メディアチェンジャーや、ライブラリ、オートローダー、ジュークボックスといった物理メディアチェンジャーなどの実機や、単体のテープドライブ等を自動的に設定し、ディスクまたはテープで構成されたメディアプールを使って、テープバックアップやディスクバックアップを行うことができます。書き込みに際してボリュームにはラベリングがされます。詳細は6章2から6章4を参照ください。

本章のファーストステップでは、ローカルマシンの代わりに特定のクライアントからデータを保存するようにするためのクライアントの設定も可能です。解説する構成例では、設定しようとするクライアントコンピューターにP5がインストールされている事を前提としています。詳細は6章12「クライアントの作成」を参照ください。

 

 p5backupstartup