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Archiware P5、 CANTEMO Portal 事例 : スイス ベルン応用科学大学

スイスのベルン応用科学大学はLMS、MAMおよびP5アーカイブからなるコミュニケーション学習ステーションを構築しました。

顧客応対、管理、患者応対、その他のあらゆる分野で核となるコミュニケーションスキルの習得に、インタラクティブなトレーニングが幅広く活用されています。同大学では、患者との対話能力の習得を目指して、医学生向けのコミュニケーショントレーニングが長年カリキュラムに組み込まれてきました。このたび新たにコミュニケーションスキル学習と学習管理を一貫して実施できる設備が導入されました。

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教育・習得において映像の重要性が高まる中で、映像の収録・再生、そして映像データの整理・分類、再配布・再利用のすべてを一貫化できる使いやすいハードウェアとソフトウェアのソリューションが求められました。
従来使用されていたWindows XPベースのシステムでは、必要な各機能はバラバラでまとまりがなく、信頼性も乏しいものでした。
映像データやDVDの管理、再配布に欠かせない集中管理ができる共有データストレージもありませんでした。

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将来の拡張性が高く、かつ収録からタグ入力、トランスコーディング、データ管理、再配布までのワークフローの各機能がLMS(ラーニング管理システム)を通じてシームレスに統合された扱いやすいシステムの構築が目標とされました。収録ステーションはキャプチャだけでなく他の用途にもすぐに転用できます。今回のシステム構築は映像システム構築経験の豊富なHalimedia社が担当しました。

ビデオ収録は端末を起動するだけですぐにできます。収録、再生はiPadからウェブアプリケーションを通じた遠隔操作でAJA KiPROレコーダーで行われます。講義では頻繁に巻き戻しや再生が頻繁に何度も行われます。映像データには定型化した学生の氏名や患者(または演者)の名前のタグが入力され、クリップの再配布管理やトランスコードされたファイルの管理、報酬管理などと連動して機能します。

講義が終了すると収録された映像は入力されたタグ情報と関連付けられてCANTEMO Portal MAMサーバーに送られます。配布先に応じたフォーマットへのトランスコーディングが完了すれば、集中管理用のLMSシステムから映像ファイルが参照できるようになります。MAMシステムはArchiware P5 Arvhiveによる自動アーカイブ処理も連動しており、LTOテープへの長期データ保管が行われます。

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信頼性の高さ、そしてリモートコントロールに柔軟に対応できることからAJA Ki PROレコーダーが採用されました。Halimedia社が作成したウェブアプリケーションにより、Ki PROの諸機能はiPadを通じて操作できるようになっています。